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一人暮らしをしなきゃよかった!?後悔することやよかったことを紹介

一人暮らし

今回は、一人暮らしの後悔についてご紹介します。

一人暮らしは楽しいことも多いですが、「しなきゃよかった」と後悔することだってあります。

「しなきゃよかったと思うこと」や「よかったこと」など、できれば一人暮らしを始める前に知っておきたいですよね!

そこで、一人暮らしをしてからの後悔について調べてみました。

  • 一人暮らしをしなきゃよかったこと、後悔4つをご紹介
  • 一人暮らしをしてよかったこと5つ
  • 向いていない人の特徴は「寂しがり屋」「家事などが苦手」「自己管理が苦手」

それでは、ご紹介しますね。

一人暮らしをしなきゃよかった!?後悔4つ

一人暮らしをしなきゃよかったと思うタイミングを、4つ挙げてみました。

  • 体調を崩したとき
  • 忙しいとき
  • 寂しいとき
  • 金銭的に余裕がないとき

私は一人暮らしをして長いのですが、「一人暮らしなんて、しなきゃよかった!」と後悔したことは何度もあります。

「いっそのこと実家に帰ろうか」と考えることも、しばしばです。

普段は一人暮らしを楽しんでいるのですが、ふとしたタイミングで一人暮らしを後悔してしまうんですよね。

具体的なタイミングを4つ挙げてみたので、ご紹介しますね。

体調を崩したとき

一人暮らしをしなきゃよかったと思うタイミングとして、体調を崩したときが挙げられます。

熱があってフラフラなのに、自分で水をくんで、薬を取りに行って、コンビニでおかゆを買って…

たとえ体調が悪くても、すべて自分一人でこなさなければいけません。

実家なら「寝てなさい」の一言で、家族が看病してくれていましたよね。

あのありがたさは、一人暮らしになって初めて痛感しました…。

忙しいとき

仕事や学校が忙しいと、家はもはや「帰って寝るだけの場所」になってしまいます。

部屋は散らかりっぱなし、食事も適当、お風呂すら面倒、ということも…。

誰かが掃除してくれるわけでもなく、洗濯物が山のようにたまっても放置。

忙しいと「家って、なんのためにあるんだっけ?」とふと思ってしまいます。

寂しいとき

静かな夜、ふとした瞬間に寂しさを感じてしまい、一人暮らしを後悔することもあります。

「ああ、今この部屋にいるの、自分だけなんだ」と思うと、心にぽっかり穴が開いたような気持ちになることも…。

家に帰っても「おかえり」と言ってくれる人はいないし、誰かに今日の出来事を話すこともできません。

たとえ小さなことでも、共有できる誰かがいるのって、本当に幸せだったんだと気づかされます。

金銭的に余裕がないとき

金銭的にゆとりがないときも、一人暮らしをしなきゃよかったと思ってしまいます。

もちろんですが、家賃・光熱費・食費・通信費…と、全部自分持ちです。

しかも突然の出費(家電の故障、病院代など)があると、あっという間に家計が赤字になることも。

私も実家にいたときは、こんなにお金の心配をすることなんてありませんでした。

お金のプレッシャーが常にのしかかっていると、精神的にもどんどん削られていきます。

一人暮らしの不安は多いですが、社会人になってからの一人暮らしってどうなのか気になりますよね?

こちらの記事では、社会人の一人暮らしはメンタルが辛くなるのかについて、ご紹介しています。

一人暮らしをしてよかったこと5つ

一人暮らししてよかったことを5つ挙げてみました。

  • 自由な時間が増える
  • 自分のペースで生活できる
  • 人に気を遣わなくていい
  • 家事が上達する
  • 金銭感覚が養われる

一人暮らしをして後悔することもありますが、それと同時によかったこともありますよ♪

これから挙げる5つは私が一人暮らしをしてよかったと思ったことです。

それでは、詳しくご紹介しますね。

自由な時間が増える

一人暮らしの最大のメリットは、自由な時間を好きに使えることです。

誰かに合わせる必要もなく、好きなときに起きて、好きなときに寝て、好きな時間にご飯を食べることができますよ。

夜中に映画を見ても、ガハガハと大きな声で笑いながらテレビを見ても、急に散歩に出かけても、誰にも文句を言われません!

「今日は何もしたくない」という日も、自分のペースで過ごすことができます。

とても贅沢(ぜいたく)な時間を過ごすことができますよ。

休日も自由に過ごすことができるのも、一人暮らしの特権です!

こちらの記事では、一人暮らしの休日についてご紹介しております。

自分のペースで生活できる

一人暮らしなら、朝型でも夜型でも、自分に合ったペースで暮らせます。

実家であれば、生活リズムは家族に左右されがちですよね。

朝5時に起きて活動してもいいし、夜中に作業に集中してもOKです。

自分のリズムで生活ができるので、生活全体がストレスフリーになります。

「自分ってこういう生活スタイルが合ってたんだ」と気づけたのも、一人暮らしを始めてからでした。

人に気を遣わなくていい

誰にも気を遣わず、自分のペースで好きなように過ごせるのもよかったことの1つです。

実家や誰かと一緒に暮らしていると、ちょっとしたやりとりにも気を遣いますよね。

部屋が散らかっていても気にしないで済むし、どんな音楽を流しても、何も言われません。

一日中、パジャマで過ごしていても文句を言われませんよ。

この気楽さは、一人暮らしだからこそ味わえるものです。

家事が上達する

最初は失敗ばかりでも、毎日やっているうちに自然と掃除・洗濯・料理などの家事スキルが身についてきます。

冷蔵庫の残り物で簡単に一品作れたり、効率よく洗濯物を干せるようになったり…。

自分なりの家事スタイルが確立されてくると、ちょっとした自信にもつながります。

私も一人暮らしをした当初のときは、家事が苦手でした。

ですが、だんだんと家事をこなすようになってきて、楽しくなってきましたよ♪

今では、「自分でやったほうが早いし、気が楽」と思えるようになりました。

金銭感覚が養われる

一人暮らしを始めると、「お金の使い方」や「節約の工夫」に敏感になります。

当たり前ですが、一人暮らしだと家賃・光熱費・食費など、すべて自分で管理しなければいけません。

「コンビニで毎日使ってたら意外と大きな出費になるな」とか、「食材を無駄にしないために献立を考えよう」など考えるようになります。

こういった小さな意識の積み重ねが、自然と金銭感覚を鍛えてくれます。

私も一人暮らしを通じて、お金の大切さと計画性の重要さを学びました。

実家暮らしのときは、お金には無頓着(むとんちゃく)だったのですが…。

一人暮らしを始めてからは、家計簿をつけるようになりました♪

一人暮らしに向いてない人の特徴は?

一人暮らしに向いてない人の特徴は、「寂しがり屋」などの3つです。

  • 寂しがり屋
  • 家事や金銭管理が嫌い
  • 自己管理が苦手

一人暮らしを始める前、やっぱり自分には一人暮らしは向いていないかも…と思う方も多いのではないでしょうか?

あまり一人暮らしに向いていない人の特徴を挙げてみたので、参考にしてみてくださいね。

寂しがり屋

誰かと常に一緒にいたいタイプの人、話し相手がいないと落ち着かない人には、一人暮らしはつらいかもしれません。

帰宅しても誰も部屋にはいませんし、会話もありません。

最初は「一人暮らしって、快適!」と思っていても、徐々に孤独感が積もっていくことがあります。

そんな人は、一人暮らしよりもルームシェアや実家暮らしのほうが、精神的に安定する可能性もあります。

家事や金銭管理が嫌い

家事や金銭管理が苦手なタイプの人は、何も準備せず一人暮らしを始めると、すぐに生活が崩れてしまう可能性があります。

一人暮らしをすると、当たり前ですが全部自分でやるしかありません。

洗濯・掃除・ゴミ出し・料理・買い物、そして毎月の支払いなど。

実家では誰かがやってくれていたことも、全部が自分の責任になります。

特に金銭管理に苦手意識がある人は、何も考えずに使っていれば、いつの間にかお金がなくなってる…なんてこともありますよ。

自己管理が苦手

自分をちゃんと律する力がないと、一人暮らしの生活はどんどん乱れていく可能性が高いです。

一人暮らしになると、誰も起こしてくれません。

また、誰も「片付けなさい」とも言ってくれません。

だからこそ、自分をきちんとしないと生活が乱れていく一方です。

「ついついサボってしまう」「生活リズムが崩れやすい」という自覚がある人は、一人暮らしを始める前に、ある程度のルール作りが必要かもしれません。

まとめ

  • 一人暮らしをしなきゃよかったこと、4つをご紹介
  • 一人暮らしをしてよかったこと5つ
  • 向いていない人の特徴は「寂しがり屋」「家事などが苦手」「自己管理が苦手」

今回は、一人暮らしをしなきゃよかったことなどについてご紹介しました。

一人暮らしをしたいけど、なかなか勇気が出なかったり、後悔するんじゃないかななど思ってしまいますよね。

もちろん、「しなきゃよかった」と後悔することもありますが、楽しいこともたくさんあります♪

この記事を読んで、少しでも参考になれば幸いです。

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