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一人暮らしの部屋干しが乾かない原因5つ!対策やおすすめ商品も紹介

一人暮らし

今回は、一人暮らしの部屋干しが乾かない原因について解説します。

一人暮らしをして悩むのは、洗濯物の乾きにくさではないでしょうか?

多くの方が部屋干しをしていると思いますが、梅雨の時期など本当に困りますよね。

そこで、一人暮らしの部屋干しが乾かない原因はいったい何なのか調べてみました!

  • 一人暮らしの部屋干しが乾かない原因は「日当たりが悪い」などの5つ
  • 部屋干しが乾かないときの対策として5つご紹介
  • おすすめの部屋干しアイテム3選

それでは、見ていきましょう♪

一人暮らしの部屋干しが乾かない原因5つ!

一人暮らしの部屋干しが乾かない原因は主に5つ、考えられます。

  • 日当たりが悪い
  • 気温が低い
  • 湿度が高い
  • 空気の流れが悪い
  • 大量干ししている

私自身も、洗濯物は防犯などのことも考えて、一人暮らしをしてからずっと部屋干しです。

ただ、なかなか乾かないのが難点なんですよね…。

「外で干したらどれだけ早く乾くのか…」と思いながら、いつも部屋干しをしています。

私もいろいろと調べてみましたが、部屋干しが乾かない原因はきちんとあるようです!

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

乾かない原因:日当たりが悪い

日当たりが悪いと、洗濯物は乾きにくくなります。

一人暮らしの部屋は、間取りや立地の関係で日当たりがあまりよくないケースも多いですよね。

特に北向きの部屋や、隣の建物との距離が近い場所では、日中でも部屋の中が暗くなりがちです。

このような環境では、太陽の光が部屋に入らないので、部屋干しだと洗濯物が乾くまでに時間がかかってしまいます。

外がどれだけ晴れていても、日当たりが悪いと洗濯物は乾きません。

乾かない原因:気温が低い

洗濯物の乾きにくさは、気温の低さも関係しています。

気温が低いと、空気中に含まれる熱の量が少なくなり、水分の蒸発がゆるやかになります。

特に冬場や、朝晩の冷え込みが強い時期には、室温も下がりやすく、洗濯物が湿ったまま長時間残ってしまうことも…。

気温は見えない要因ですが、乾きやすさには大きく影響しています。

私も一人暮らしをしてから初めて迎えた冬は、本当に驚きました!

部屋干しをしてから1日経っても、全く洗濯物が乾いていなくて本当に困りましたよ…。

特に暖房を使わない時間帯に干していると、なかなか洗濯物が乾かず困ってしまうこともあるかもしれません。

乾かない原因:湿度が高い

部屋の湿度も、洗濯物にはとても大事になります。

部屋の湿度が高いと、空気中にすでに多くの水分が含まれているため、洗濯物からの水分がうまく逃げてくれません。

特に梅雨の時期や雨が続いている日には、知らないうちに部屋全体がジメジメしていることもありますよね。

湿度が下がらない状態では、洗濯物が乾くまでにかなりの時間がかかってしまうことも…。

乾かない原因:空気の流れが悪い

洗濯物が乾くためには、空気の流れがとても重要です。

けれども、窓を閉め切っていたり、換気がほとんどされていなかったりすると、部屋の中の空気がこもってしまいがちに。

その結果、湿った空気が洗濯物のまわりにまとわりつき、乾きにくくしています。

特にワンルームや風通しが難しい間取りでは、空気が動きにくい環境になっていることも考えられます。

乾かない原因:大量干ししている

一度に大量の部屋干しをすることも、原因の1つです。

一人暮らしだと、忙しくて洗濯をまとめて行うことはよくありますよね。

私も、休みの日にまとめて洗濯をします。

ですが、一度にたくさん干してしまうと、洗濯物同士の間隔が狭くなり、風や空気の通り道がなくなることに。

その結果、湿気がこもってしまい、なかなか乾かない状態になってしまうのです。

また、洗濯物のボリュームが多いほど、部屋全体の湿度も上がりやすくなります。

例えば、ジーンズやセーターなどをまとめて大量に洗うと、なかなか乾きにくいですよね?

一度に大量干しするのは、要注意です!

ちなみに、洗濯をして乾きにくいのはタオルではないでしょうか?

こちらの記事では、一人暮らしに必要なタオルの枚数などについて解説しています。

部屋干しが乾かない!対策5選

部屋干しが乾かないときにおすすめの対策を5選、ご紹介します。

  • 干す場所を工夫する
  • 窓を開ける
  • アーチ干しにする
  • サーキュレーターや扇風機を使う
  • 洗濯を2回に分ける

部屋干しが乾かない原因を知ったところで、次は対策について学びましょう!

それでは、具体的に見ていきますね♪

干す場所を工夫する

まずは、洗濯物を干す場所を工夫することが大事です。

部屋干しをするときは、どこに干すかによって乾きやすさが大きく変わってきます。

日が少しでも当たる窓際や、風通しのよい場所を選ぶことで、洗濯物が乾きやすくなりますよ。

では、どのような場所は避けたらいいですか?

執筆者ペロッパ
執筆者ペロッパ

部屋の角など、空気の流れが悪いところは乾かないのでやめておきましょう!

部屋の中でも、空気がこもりやすい角やクローゼット付近などは避けたほうがいいですね。

洗濯物を干す場所を少し見直すだけで、乾き方が変わってくるので、試してみる価値はありますよ。

窓を開ける

部屋の空気を入れ替えるだけでも、洗濯物の乾くスピードは格段に違ってきます。

洗濯物の乾きやすさは、空気の流れがとても重要になってきます。

特に湿気がこもっていると感じたときは、窓を開けて外の空気を取り入れるのがおすすめ!

気温や天気に応じて、数センチだけ窓を開けるだけでも風の通り道ができ、洗濯物が乾きやすくなりますよ。

アーチ干しにする

洗濯物をアーチ干しにすると、乾きやすくなります。

洗濯物を一直線に並べて干すのではなく、真ん中を高く、左右を低くする干し方です。

アーチのように洗濯物を干すことで、風が内側にも通りやすくなります。

厚手の服やタオルなども、この方法で干すと乾きやすくなりますよ。

私もこの方法を試してみたのですが、いつもよりも早く乾きました。

部屋干しのイヤなニオイもしなかったので、おすすめです♪

干し方をちょっと工夫するだけで、意外と効果を感じやすいですよ。

サーキュレーターや扇風機を使う

サーキュレーターや扇風機を使って、空気の流れをよくするのも対策の1つです。

空気を動かすことは、部屋干しにおいてとても大切なポイント!

サーキュレーターや扇風機を洗濯物に向けて風を送ると、湿った空気が循環し、乾きが早くなります。

強風でなくても、優しい風を当てるだけでしっかり効果がありますので、無理のない範囲で取り入れてみるといいかもしれません。

冬場であれば、エアコンの風が当たるところに洗濯物を置いていてもよく乾きますよ!

洗濯を2回に分ける

洗濯を2回に分けて、干す量を少なくすることも大切です。

一度にたくさん洗って干すと、どうしても乾きにくくなってしまいます。

できれば、洗濯を2回に分けて、干す量を少なめにすることが大事です

干すときにスペースにゆとりができて、洗濯物同士が重ならない分、風通しがよくなります。

少し面倒ではありますが、結果的に早く乾くのでストレスも軽減されます。

私はついついまとめて洗濯をしてしまいがちなので、反省です(涙)

ちなみに、休日は溜まりに溜まった洗濯物を洗っているのですが、もっと休日を充実させたいのが本音です…。

こちらの記事では、一人暮らしの休日の過ごし方について解説しています。

一人暮らしの部屋干しにおすすめ3つ

一人暮らしの部屋干しにおすすめの商品を3つ、ご紹介します。

商品メーカー名特徴
物干しスタンドekans(エカンズ)・シンプルなデザイン
・軽量
・組み立て簡単
サーキュレーターアイリスオーヤマ・コロンとした見た目
・パワフルな送風
・左右自動首振り
物干しフック山崎実業・簡単取り付け
・工具不要
・耐荷重は6kg

ここからは、一人暮らしの部屋干しに便利なおすすめアイテムを3つご紹介します。

一人暮らしのおうちだと洗濯物を干すスペースが限られてしまいますよね。

ですが、今からご紹介するアイテムはどれも省スペースで使用できるので、おすすめです♪

それでは、詳しく見ていきましょう!

物干しスタンド

ekans(エカンズ)から発売されている物干しスタンドは、スタイリッシュなデザインでお部屋にあっても違和感がありませんよ。

無駄を省いたミニマルデザインに、使いやすさをしっかり備えた物干しスタンドとなっています。

高さがあるのでワンピースやスラックスも折らずに干せ、ハンガー落下防止のストッパーも完備しています。

わずか1.2kgと軽量で、使わない時は4cmの薄さにたたむことができます!

執筆者ペロッパ
執筆者ペロッパ

使わないときは、ちょっとした隙間に収納できるので助かりますね。

組み立ても簡単なので、初めての一人暮らしにもおすすめのアイテムです。

サーキュレーター

アイリスオーヤマのサーキュレーターは、マカロン型でコロンとした見た目が特徴です。

ですが、かわいい見た目とは裏腹に、パワフルな送風で空気をしっかりと循環させてくれますよ。

洗濯物の部屋干しもスピード乾燥でき、エアコンと併用すれば冷暖房効率もアップも期待できます。

左右自動首振り&安心設計で、一年中使える万能サーキュレーターです。

コンパクトでおしゃれなマット調デザインも、一人暮らしの空間になじみますね。

色はホワイトとブラックの2色展開となっているので、お部屋の雰囲気に合わせたものを選べます♪

物干しフック

山崎実業のブランドtower(タワー)から販売されている、「室内物干しフック タワー 2個組」。

一人暮らしの限られたスペースでは、物干しスタンドを置く余裕がないという方も多いかもしれません。

部屋干しするスペースなんて、うちにはありません…。

こちらのフックを鴨居(かもい)や窓枠に取り付けるだけで、物干しスペースを手軽に作ることができますよ。

あとはポールを掛ければ、ちょっとした洗濯物の部屋干しができます。

耐荷重はおよそ6kgなので、かなりの洗濯物を干せますね!

工具は不要で、力作業はなく設置も簡単です。

使わないときも邪魔にならないので、一人暮らしにはピッタリではないでしょうか?

まとめ

  • 一人暮らしの部屋干しが乾かない原因は「日当たりが悪い」などの5つ
  • 部屋干しが乾かないときの対策として5つご紹介
  • おすすめの部屋干しアイテム3選

今回は一人暮らしの部屋干しが乾かない原因などについて、解説をしました。

一人暮らしでの部屋干しは特に、なかなか乾きにくいので、ストレスに感じますよね。

梅雨の時期や雨が降った日に「洗濯物が乾かない!」と悩まないように、この記事を参考に対策を取っていただけたらと思います。

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