今回は、「一人暮らしのゴミ箱はどうしてる?」についてご紹介します。
生活に欠かせないゴミ箱ですが、他の人はどうしてるのか気になりますよね。
毎日使うものだからこそ、妥協せずに選びたいものです。
そこで、一人暮らしでゴミ箱はどうしてるのかについて調べてみました!
それでは、見ていきましょう♪
一人暮らしのゴミ箱はどうしてる?

一人暮らしのゴミ箱の選び方として、4つ挙げてみました。
私も一人暮らしを始めてすぐの頃は、「みんなゴミ箱はどうしてるんだろう?」と疑問に思っていました。
今回も私の体験談を踏まえながら、ゴミ箱の選び方をご紹介しますね。
選び方:サイズは20L
ゴミ箱のサイズは20Lがおすすめですよ。
20Lのゴミ箱はどのくらいかというと、「520×600mm」ぐらいのサイズ。
一人暮らしであれば、十分なサイズかなと思います。
20Lであれば、3~4日程度のゴミは入ります。

自炊するかどうかや、ゴミ出しの日が決まっているかどうかでサイズを決めましょう!
一人暮らしのゴミ箱のサイズとして、20Lがおすすめと書きました。
ですが、1人1人のライフスタイルによって、ピッタリのサイズは異なります。
例えば、あまり自炊はせず、コンビニ弁当やテイクアウトを自宅で食べる方も多いかと思います。
お弁当やテイクアウトは、プラスチック容器のゴミが多く出て、かさばりやすいです。
20Lのゴミ箱では、すぐにいっぱいになってしまうかもしれませんね。
また、マンションなどの敷地内にゴミ捨て場があり、24時間いつでも捨てられる環境にいる方もいらっしゃるかと思います。
そういった方は、もっとコンパクトなゴミ箱でもいいかもしれませんね。
選び方:フタつき
フタつきのゴミ箱も一人暮らしには、おすすめです。
以下に、フタつきゴミ箱のメリットを3つまとめてみました。
| 〇ゴミの臭いが気にならない 〇虫の心配をしなくていい 〇中身が見えない |
私も一人暮らしを始めてから、ずっとフタつきゴミ箱を使用しています。
というのも、実家で住んでいていたときから、フタつきゴミ箱でした。
フタつきを使用していて、臭いや虫などは気になったことはなかったので、一人暮らしを始めるときもフタつきゴミ箱は即決でした!
我が家は狭いお部屋なので、フタが付いていないゴミ箱だったらイヤな臭いが漂ってしまうかなと思います…。
一人暮らしのお部屋はコンパクトな方も多いと思うので、臭いや衛生面などの点からフタつきゴミ箱がおすすめです。
選び方:分別ができるもの
分別ができるゴミ箱もおすすめです。
可燃ゴミや缶・ビン、ペットボトルなど、それぞれゴミ箱を用意してもOKだと思います。
ただ、スペースが取られるので、少し面倒かもしれませんね。
一人暮らしでゴミの分別はどうしてるんだろう?と思っていたのですが…。
1つのゴミ箱で分別ができるタイプのものも、ネットなどでは多く販売されていました。
縦1列にそれぞれゴミ箱が重なって分別できるものもあるので、お部屋のスペースを取りません。
ゴミ箱は置かない
あえてゴミ箱は置かないという選択も、いいかもしれませんね。
ネットなどで調べてみると、家にゴミ箱がなく、袋に直接ゴミを入れているという方も多くいらっしゃいました。
ゴミ箱がまったくないと聞くと、「どうしてるんだろう?」と思いますが、慣れれば不便ではなさそうです。
お部屋のスペースなどを考えると、ゴミ箱を置かないというのも便利かもしれませんね。
私はというと、可燃ごみはフタつきゴミ箱に、缶やペットボトルなどはゴミ箱を用意せず、袋に直接入れています。
可燃ごみは臭いが気になるので、ゴミ箱を使用しています。
ただ、缶やペットボトルは使用後に水で軽く洗うので、臭いやべたつきなどは気にならないんです。
なので、ゴミ箱は準備せずにそのまま袋を置いて、入れています。

ゴミの種類によって、ゴミ箱を用意するかしないかを決めてもいいかもしれませんね♪
一人暮らしのゴミ箱はどこに置く?

ゴミ箱はどこに置くのがベストかというと、キッチンや洗面所、ベランダです。
一人暮らしで悩むのが、ゴミ箱の置き場所ではないでしょうか?
どこに置くのがいいかや、何個ぐらい置けばいいか…。
いろいろと悩んでしまうと思います。
それでは、おすすめの置き場所をご紹介しますね。
置き場所:キッチン
キッチンに1つはゴミ箱を置いておきましょう。
自炊する方はもちろん、テイクアウトをよくする方もキッチンにゴミ箱があれば便利です。
私も一人暮らしを始めてから、自炊を頻度にしています。
なので、料理で出たゴミをすぐに捨てることができるので助かっています。
置き場所:洗面所
洗面所にもゴミ箱があると便利ですよ。
何かとゴミが出やすい場所は、洗面所です。
私も小さなゴミ箱を用意しています。
普段、洗面所でメイクをするので、ティッシュや綿棒、髪の毛など、意外とゴミが出るんですよね。
なので、コンパクトなゴミ箱があるとおすすめです。
置き場所:玄関
玄関にも置いておくといいですね。
私も今回の記事を書くにあたって、「どこに置くのがいいんだろう?」といろいろと調べてみると、玄関に置いている方も多いようです。
ポストに入っているチラシや使用したマスクなど、すぐに捨てたいものってありますよね。
玄関に置いてあると、帰宅後にすぐ捨てられるからおすすめです。
私も玄関にゴミ箱を置こうかな検討中です!
ところで、一人暮らしの買い物は重くて大変ですよね。
こちらの記事では楽にする方法などをご紹介しています。
一人暮らしのゴミ箱・おすすめ5選

一人暮らしの方におすすめのゴミ箱を5選、ご紹介しますね。
| メーカー | 商品名 | 容量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アスベル | ゴミ箱 20L 密閉 プッシュ式 ふた付き ホワイト | 20L | ・厚みのあるパッキンを使用 ・プッシュ式 |
| SOLOW (ソロウ) | ペダルオープンツイン20L | 20L | ・ペダル式 ・抗菌加工 |
| 山崎実業 | スリム蓋付きゴミ箱 タワー | 45L | ・分別ができる ・高さ調整が可能 |
| UNEED (ユニード) | 多段式ペール UNEED〔ユニード〕 3段タイプ | 10L×3 | ・分別が可能 ・キャスター付き |
| fillete (フィレッテ) | リサイクルスタンド | 30~45L | ・レジ袋を掛けられる ・スライド式 |
私もいろいろと調べてみて、新しくゴミ箱を買い替えようかなと思いました♪
それでは、詳しくみていきましょう!
アスベル
アスベルから販売されているのは、「ゴミ箱 20L 密閉 プッシュ式 ふた付き ホワイト」です。
特徴としては、フタに厚みのあるパッキンを使用しているところです。
ゴミの嫌な臭いを防いでくれるのが、助かりますね。
また、プッシュ式なので、片手で開けられるのもポイントですよ。
ラクに開けることができるので、手間がかかりません。
SOLOW・ソロウ
SOLOW(ソロウ)から販売されているのは、「ペダルオープンツイン20L」です。
こちらのゴミ箱はペダル式なので、両手がふさがっていても大丈夫ですよ。

料理中、手が汚れているときにゴミを捨てるのって大変なんですよね…。
手が汚れていても、ペダル式なので簡単にゴミを捨てることができます。
また、抗菌加工されているので、衛生的にも安心ですよ。
こちらのゴミ箱は20L以外にも、35Lや45Lも用意されています。
カラー展開も、ホワイト・ブラック、グレーの3種類あります。
どの色も落ち着いていて、インテリアの邪魔をしないのがいいですよ。
山崎実業
山崎実業からは、「スリム蓋付きゴミ箱 タワー」が販売されています。
こちらのゴミ箱は、袋を2枚掛けることができます。
なので、1つのゴミ箱で分別できるのがポイントです。
お部屋のスペースが限られている一人暮らしの方に、ピッタリですね♪
また、カッターなどでカットすることができるので、ゴミ箱自体の高さを変更することができますよ。
設置する場所に合わせて高さを変えられるのが嬉しいですね。
UNEED ・ユニード
UNEED(ユニード)から販売されている「多段式ペール UNEED〔ユニード〕3段タイプ」もおすすめです。
こちらは、3段タイプのゴミ箱になります。
スペースを取らず、分別できるのが嬉しいポイントですね。
また、キャスターが付いているのも特徴です。
掃除する際などに、簡単に動かすことができますよ。
fillete・フィレッテ
fillete(フィレッテ)の「リサイクルスタンド」も、一人暮らしの方にはおすすめですよ。
こちらはゴミ箱というよりかは、ゴミ袋を引っ掛けることができる「ゴミ袋ホルダー」です。
「ゴミ箱を置くのは少し抵抗がある」という方にはピッタリかもしれません。
ちゃんとしたゴミ袋だけではなく、レジ袋なども掛けることができるのは嬉しいポイント。
また、スライド式なので、コンパクトなスペースにも置くことができますよ。
ところで、一人暮らしを始めるとタオルは何枚ぐらい必要なのか気になりますよね。
こちらの記事では、どれくらい必要なのかを詳しくご紹介しています。
まとめ
今回は、一人暮らしのゴミ箱はどうしてるかについてご紹介しました。
「どんなゴミ箱がいいのか」、「他の人はどうしてるのか?」と、とても気になりますよね。
この記事を読んで、少しでも皆さんの生活が豊かになりますように♪



